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マルチプラットフォームなPython開発環境

Pythonの開発環境で、Windows、Mac OS X、Linuxとどれでも動くものはないかと調べています。また、MapScriptやGDAL/OGRのPythonモジュールが読み込めるかどうかもチェック項目です。

今日時点で確認したのは、
・Eclipse + PyDev
・Eric4
・DrPython
・SPE
です。

Eclipse以外は、Python + wxWidget という環境上で動きます。いいですねぇ、こういうマルチな感じが。

PyDevは動くには動くのだけれども、PyDev Extension とかいうツールをアップデートで入れると、こいつは有償だとか言ってくるので、気分を害したことと、Windows上でPYTHONPATHを設定しても、MapServerやGDAL/OGRのモジュールを認識してくれなくて、萎えました。QtがEclipseのCDT(C/C++環境)でQtデザイナを統合するようなプラグインをだしているそうだけれども、PyDevからはどうやって動かすんだろ?できるのかどうかわからないし、頑張るのに少し疲れたので、ボツ。

Eric4は、Windows上での動作が不安定で、起動してもすぐ落ちたりします。Mac OS Xでは、MacPortsからいれたらすぐ動きました。キャラクターがちときもい。

DrPythonとSPEは、どちらも動きはパーフェクトです。ただ、DrPythonはコード補完機能がついていないようです。

SPEは、Gladeのインタフェースビルダーがついているところがいいです。

[Mac OS X]
FWToolsは、Linux と Windows用の、GDAL/OGR、MapServer、OpenEVなどのバイナリポートパッケージですが、Mac OS X用にはありません。別個に入れることになりますが、GDAL/OGRのインストールも、依存パッケージが多く、なかなか環境構築がたいへんです。
MacPortsを使えば、すぐにいれられるのですが、MacPortsが入れるPython2.5が、Python Framework を入れてくれないので、wxWidgetをインストールすることができません。ほかにもいろいろ問題を含んでしまっており、MacPythonを入れる必要があります。
GDALなどについては、KingChaosさんのページに、Mac OS X用のバイナリがあるのでこれを利用することにします。

[Linux (Ubuntu 8.04 Hardy Haron)]
こちらは、Synapticパッケージマネージャを利用すれば、ほとんどいれられます。FWToolsを使えば、GDAL/OGR、MapServerのモジュールと関連するフレームワークを入手できます。

[Windows]
こちらも、FWToolsをダウンロードすることで、環境整備をします。FWToolsには、Python2.3が含まれています。Eric4、DrPython、SPEなどは、FWToolsに含まれているPythonを使うとモジュールの読み込みと実行がスムーズになります。そのために、FWToolsに含まれるPython2.3用のwxWidgetを追加する必要があります。Windowsへのインストールは、次のエントリーにまとめます。


Pythonで、MapScriptやGDAL/OGRをいじっていこうといろいろ調べてみると、結構古い時期の情報もあり、歴史を感じることができます。
■Open Source Python GIS Hacks
http://mapserver.gis.umn.edu/community/conferences/MUM3/workshop/python/?searchterm=python

GISとPythonの関連もむかしからあるようです。Thubanの初期は2001年ころのようです。
■PrimaGIS
http://www.primagis.fi/
■Thuban
http://thuban.intevation.org/index.html
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